④Van Halen - Mine All Mine 洒落てるわ 究極の産業ロックですよね サミー・ヘイガー加入時のヤツはVAN HALENには似合わない は絶対に忘れません 結構叩かれましたがOU812リリース時には終息していました NHKをぶっ壊すと一緒に騒いでいた連中はどこにいった 世の中信用できないヤツが多すぎる リズミカルなメインフレーズ このリズムはクセになりますよね
⑤DIRKSCHNEIDER & THE OLD GANG - Hellbreaker 永遠の用務員おじさんウド・ダークシュナイダー 彼もいい歳の取り方をしています 老獪なテクニックを駆使して衰えと向き合う 複数のプロジェクトを抱えるウド このメンツには期待代だね マティアス・ディートを引っ張り出したのが嬉しいね トリプルヴォーカルっても正解だね
⑥聖飢魔Ⅱ - Next Is The Best! 相変わらずサウンドミックスは苦手です でも曲調はストレートなメロディックスタイル こういうのをファンは期待しているのでは? デーモン節と言えるメロディアスな歌メロ ギターソロもスリリング
⑦Alcatrazz - Island In The Sun ジャイルズ・ラヴェリーの方がドゥギーよりもフィットしていますね 精力的にツアーに出かけるバンド GIRLSCHOOL + ALCATRAZZ + DAVID REECE’s BANGALORE CHOIR こういうのみたいねぇ 日本じゃ出来ない座組が羨ましい
1980年9月に本アルバムのトラック#3.として発表、翌'81年3月シングルリリースとなった当時流行りのシティポップでありサマーソングです。'85年には歌詞を一部変えてTUBEの1stアルバム"HEART OF SUMMER"のオープニングを飾る"セイリング・ラヴ"に化けました。今聴くと流石に音像など時代を感じますが、'90年代以降大ブレイクしたオダテツ作品に何ら見劣りしませんよ。ひいては同時代のBeingを支える原点となった片鱗をも伺わせる、そんな隠れ名曲です。
サザンにたまにあるBEACH BOYS風と言うかヤマタツにすり寄ったアカペラ曲で声は桑田1人だけです。BOB DYLAN更にガンズが演った曲みたいなタイトルですがメロディは"So Much in Love"そのもの。詞も前向きなラヴソングだから違う意味での天国かも? 英語詞に拘る意味がないとか洋楽を桑田流に昇華できてないとかネガティヴな評は無視しましょう。最後の鐘が次の曲に続きます。
③Boulevard - Need You Tonight 洗練されていますねぇ 洒落ております この哀愁美と洗練度の高いサウンドに癒やされます でもJ-POP聴いている人には相当うるさいと感じるでしょうね ハードマニアには適度なサウンドです サックスの音色もオシャレ 歌もメロディもスマート これもカナダ
④BAD ENGLISH - FORGET ME NOT 緊張感のあるナンバー 洗練された大人のロック 浮ついた印象を与えないが けして排他的なスタンスでもない この絶妙な匙加減がスーパーロックバンドの成せる技だろう 売れて当然 でもバラードバンドを思われているのは残念だ こういうキラーナンバーがあるぞ
RAINBOWがお手本にしたんですか?と問いたくなる音楽性です。ジョーも多様性を示唆するサウンドの枠組みでは収まらない歌声を披露。このバンドのギタリストでありメインソングライターがリック・ブラックモア、英語で表記するならば R. Blakemoreとなるんだから冗談のような話ですよね。フック満載の歌メロと情熱的なハードサウンド。適度に洗練されているが、ロックの持つ泥臭さも同時にアピール。この絶妙な匙加減に唸らされますね。多彩な鍵盤プレイも芸達者。貢献度大です。