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TUBE
HEART OF SUMMER (1985年)
解説
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1. セイリング・ラヴ, 2. 涙のハーバーライト, 3. ベストセラー・サマー, 4. ミッドナイト・ビーチ, 5. オールサマー・ロング, 6. デビル・ウーマン, 7. Onjuku-Ouhara-Taitou抜けて, 8. サンディー, 9. ピンナップ・サーファーガール, 10. 渚でキッス
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. cri0841 ★★★ (2025-05-11 20:52:50)
1985年の1st。前田亘輝のヴォーカルが既に圧倒的に上手い。方向性は現在と全然違う。バッドボーイズロックなのか
アイドルなのか何かよーわからん。当時はボクもSONY系のアーティストたくさん聴いてたけど、特筆するような出来では
ないかなぁ・・・。春畑道哉サンもあんまり曲書いてないし、本人たちの意向全く無視してる作品って悲しいなぁ。
8曲目の『ALL SUMMER LONG』は実にカッコイイ。9曲目もいいな、永ちゃんみたい。ハードロックを嗜む者なら判ってくれるハズ。
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2. MK-OVERDRIVE ★★ (2025-06-01 08:35:36)
先行デビューシングル4.とB面3.を収録して1985年7月、前身のパイプライン改めThe TUBE名義でリリースされた記念すべき1stアルバム。私が"夏版チェッカーズか?"と評したコミカルなデビュー曲がむしろ特殊で、全体に様々なタイプのサマーソングが揃い"ベストセラー"狙いに来てますよ。後年盤石となる前田・春畑コンビ作の6.や'88年までの主力タッグ亜蘭・織田作の10.はまだ煮詰まっておらず試行段階といった印象で、むしろ前田単独作の7.・8.や↑の方も仰る通りカバー曲9.に光るものが。春畑曰く"声がデカい奴に魅力を感じ一緒にやろうと決めた"前田のヴォーカルは粗削りながら存在感を放っています。オリコン29位とそれなりに売れたみたいですね、'85年当時"～夏物語"や"ff"にハマっていた私は完全に後追い組ですが。
一部曲単位の動画が不備ですのでフルアルバムを↓からどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=gya6UgVtUIM
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