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国内ミュージシャン さ
SOUTHERN ALL STARS | サザンオールスターズ
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-その他-
解説 1977年3月に東京で結成されたロックバンド。 メンバーは青山学院大学の学生で結成され1974年から断続的に活動が始まり、バンド名とメンバーを変えながら活動。1977年3月に「サザンオールスターズ」として再編された。 その後ビクターと契約し、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューをした。1979年に「いとしのエリー」が大ヒットし、1980年代では「チャコの海岸物語」「Bye Bye My Love (U are the one)」がヒット。1982年に桑田佳祐と原由子が結婚、1985年には原の出産などによりバンドは一旦休止、メンバーはそれぞれソロ活動を開始した。 1990年代になると「涙のキッス」「エロティカ・セブン」「あなただけを 〜Summer Heartbreak〜」「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」の4作品がミリオンセラーを記録。2000年代には「TSUNAMI」がダブルミリオンセラーかつシングルCD売上歴代1位の大ヒットを記録。また、「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」や「I AM YOUR SINGER」などもヒットし、2010年代では、「ピースとハイライト」がオリコンチャートで1位獲得のため、1980年代から2010年代まで4つの年代でチャート1位という記録を持ち、幅広い世代に支持されているロックバンドである。大半の曲はバンドリーダーである桑田佳祐が作詞・作曲・歌唱を担当している。 楽曲は一般的には夏をイメージしたロック色の強いものからバラードなどが知られているが、他にもヒップホップ、民族音楽、郷土音楽から歌謡曲、テクノ、デジタルロック、サイケデリックロックまで幅広い要素を取り入れた楽曲があり、題材は愛・セックス・郷土愛・ユーモア・応援歌・反戦・社会風刺など多岐にわたり、こうした様々な要素を意欲的に取り入れる。 桑田はメロディやサウンドを鳴らしたいという動機で作曲・演奏をはじめたため、基本曲先で楽曲を制作している。桑田は常に自身の生業を「芸能」「ポップシンガー」と表現しており、自身が「ロック」「芸術」といって振る舞うことには基本的に否定的である。また1990年代のインタビューでは「日本人のロックとは、洋楽に忠誠を誓った歌謡曲なんだ。英語でロックになるが、日本語では歌謡曲だ、英語圏で通じないものはロックと思わない」といった発言も存在する。 何度か解散説が流れているが、そのすべてが桑田をはじめとするメンバーによって否定されている。 2015年4月までに、日本国内でのシングル・アルバム総売上は歴代4位の4883万枚を記録している。 Current members 桑田佳祐 - vocals, guitar 関口和之 - bass, chorus 松田弘 - drums, chorus 原由子(桑田由子) - keyboard, chorus, vocals 野沢秀行 - percussion, chorus
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1. 勝手にシンドバッド , 1. 真夏の果実 , 1. エロティカ・セブン EROTICA SEVEN , 1. TSUNAMI , 1. 愛の言霊 ~Spiritual Message〜 , 1. 希望の轍 , 1. マンピーのG★SPOT , 1. ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY) , 1. いとしのエリー , 1. 涙のキッス , 1. Bye Bye My Love (U Are the One) , 1. チャコの海岸物語 , 1. LOVE AFFAIR~秘密のデート , 1. 太陽は罪な奴 , 1. Oh! クラウディア , 1. YOU , 1. 栞(しおり)のテーマ , 1. みんなのうた , 1. BOHBO No.5 , 1. My Foreplay Music , 1. C調言葉に御用心 , 1. PARADISE , 1. 夏をあきらめて , 1. メロディ(Melody) , 1. シュラバ★ラ★バンバ , 1. あなただけを ~Summer Heartbreak~ , 1. 汚れた台所 , 1. そんなヒロシに騙されて , 1. 思い過ごしも恋のうち , 1. CHRISTMAS TIME FOREVER , 1. さよならベイビー , 1. せつない胸に風が吹いてた , 1. 旅姿六人衆 , 1. フリフリ '65 , 1. ボディ・スペシャルⅡ , 1. 心を込めて花束を , 1. イエローマン~星の王子様~ , 1. 気分しだいで責めないで , 1. 匂艶 THE NIGHT CLUB , 1. Soul Bomber (21世紀の精神爆破魔) , 1. 死体置場でロマンスを , 1. おいしいね~傑作物語 , 1. ポカンポカンと雨が降る(レイニー ナイト イン ブルー) , 1. 東京サリーちゃん , 1. 君だけに夢をもう一度 , 1. 私はピアノ , 1. 恋のジャック・ナイフ , 1. シャ・ラ・ラ , 1. Ya Ya (あの時代を忘れない) , 1. いなせなロコモーション , 1. (The Return of)01MESSENGER~電子狂の詩~ <Album Version> , 1. SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜 , 1. 鎌倉物語 , 1. 朝方ムーンライト , 1. Hello My Love , 1. 松田の子守唄 , 1. マチルダBABY , 1. 怪物君の空 , 1. ラチエン通りのシスター , 1. 素敵な夢を叶えましょう , 1. DING DONG (僕だけのアイドル) , 1. BOON BOON BOON ~ OUR LOVE [MEDLEY] , 1. 東京シャッフル , 1. Moon Light Lover , 1. Young Love (青春の終わりに) , 1. Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) , 1. 素顔で踊らせて , 1. ネオ・ブラボー!! , 1. 祭りはラッパッパ , 1. BLUE HEAVEN , 1. 神の島遥か国 , 1. 夏の日のドラマ , 1. 私の世紀末カルテ , 1. EMANON , 1. あっという間の夢のTONIGHT , 1. 奥歯を食いしばれ , 1. 翔(SHOW)〜鼓動のプレゼント , 1. JAPANEGGAE (ジャパネゲエ) , 1. ニッポンのヒール , 1. 開きっ放しのマシュルーム , 1. Tarako , 1. 夕方 HOLD ON ME , 1. 星空のビリー・ホリデイ , 1. 逢いたくなった時に君はここにいない , 1. 慕情 , 1. わすれじのレイド・バック , 1. Just a Little Bit , 1. 夕陽に別れを告げて 〜メリーゴーランド , 1. 女呼んでブギ , 1. 夢に消えたジュリア , 1. マイ フェラ レディ , 1. 涙の海で抱かれたい~SEAOFLOVE~ , 1. 胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ , 1. 涙のアベニュー , 1. ナチカサヌ恋歌 , 1. ブリブリボーダーライン , 1. 稲村ジェーン , 1. サラ・ジェーン , 1. 忘れられたBIG WAVE , 1. メリケン情緒は涙のカラー , 1. 欲しくて欲しくてたまらない , 1. 当って砕けろ , 1. OH,GIRL(悲しい胸のスクリーン) , 1. よどみ萎え、枯れて舞え , 1. クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る) , 1. GIMME SOME LOVIN'〜生命(いのち)果てるまで〜 , 1. Brown Cherry , 1. 愛無き愛児 ~Before The Storm~ , 1. IF I EVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR , 1. ラッパとおじさん (Dear M.Y's Boogie) , 1. Hey! Ryudo!(ヘイ!リュード!) , 1. ホリデイ - スリラー「魔の休日」より , 1. 夜風のオン・ザ・ビーチ , 1. ステレオ太陽族 , 1. I AM A PANTY (Yes, I am) , 1. シャッポ , 1. Love Potion No.9 , 1. 真昼の情景(このせまい野原いっぱい) , 1. リボンの騎士 , 1. 爆笑アイランド , 1. 想い出のスター・ダスト , 1. 愛して愛して愛しちゃったのよ , 1. 愛する女性(ひと)とのすれ違い , 1. HAIR , 1. ジャズマン (JAZZ MAN) , 1. GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター) , 1. 恋の歌を唄いましょう , 1. NEVER FALL IN LOVE AGAIN , 1. 愛は花のように (Olé!) , 1. Dear John , 1. 恋の女のストーリー , 1. 働けロック・バンド (Workin' for T.V.) , 1. 亀が泳ぐ街 , 1. 青い空の心 (No me? More no!) , 1. 海 , 1. メリージェーンと琢磨仁 , 1. 政治家 , 1. Let's Take A Chance , 1. 恋するマンスリーデイ , 1. ドラマで始まる恋なのに , 1. MICO , 1. 冷たい夏 , 1. 愛と死の輪舞(ロンド) , 1. CRY 哀 CRY , 1. 君こそスターだ , 1. SEA SIDE WOMAN BLUES , 1. この青い空、みどり~blue in Green~ , 1. セイシェル~海の聖者~ , 1. Happy Birthday
コメント・評価 Selected Comments 1. MK-OVERDRIVE ★★★ (2005-05-15 11:16:00) 今は昔、女性の発言権が強くなったバブル期の話です。夏ソング大好き人間でありながら、杏里とサザンに限っては表立って聴いていると言えない状況にありました。当時同世代(注;20代半ば)の女性の間では"杏里って軽薄"やら"サザン聴いてる男なんてチェリー・ボーイよ"なんて酷評が飛び交っていたからです。信じられないでしょ? サザンに関して言えば、初期の意味不明な歌詞や聞き取りにくい歌い方から、そういうイメージを持たれてしまったのではないかと。今どきの女の子たちにはサザンの楽曲群はどう映るでしょうか。 ↓そうです。尤も私自身元々中島みゆきは約2曲以外は好きではなく、更に聴いてる男がネクラ呼ばわりされるようになってからは完全に避けていました。そんな風に男を貶す女性には人気があったというのもよくわからん話ですね。 →同意(0) 2. 中曽根栄作 ★★ (2005-05-15 18:51:00) 今は一線級の大御所として普通に支持されてるはず。カラオケポップスとしての需要もありますし。 そのバブル時代って中島みゆきが根暗のレッテルを貼られてた頃でしょう?酷いですねえ。 →同意(0) Recent 20 Comments 3. 泡沫 ★★ (2005-06-30 21:18:00) 今でもCDを出せば一位になる日本のトップバンドです。 老若男女ファン層の広さからいえばミスチル、B'zや宇多田ヒカル等以上の、最大のバンドといえるかもしれない。 それだけに、ネット上では結構叩かれやすいのですが。 ひとつだけ苦言を言えば、最近の桑田氏は曲作りに冴えが無いような気がする。 しばらくのバンド休止から復帰した後のシングルはどれもクオリティは高いものの自らの過去のセルフカヴァーに聞えてしまう。僕の友人も「涙の海で~」を、「波乗りジョニー?」とか言っていたし。 もう一度びっくりするような曲を聴きたいものですが・・・。 →同意(0) 4. 中曽根栄作 ★★ (2005-07-04 21:08:00) 個人的にはTSUNAMIからおかしくなってたと考えている。 あれはダメだわ。。。ヒネリ無さ過ぎだしメロディも捨て曲級だし。 あんなのに☆三つ付けてる連中とは一生相容れないだろうな。 →同意(0) 5. Usher-to-the-ETHER ★★ (2005-10-21 20:10:00) 新作「キラーストリート」が出てから暫く経ちますが、みなさん聴かれました? 私的には正直気に入らない曲もあったんですが、「愛と死の輪舞」がやばいです。 まるで骸骨が傘差しながら暗闇をスキップしてるかのような、退廃的なんだけど どこか洒落っ気があるというか、素晴らしい曲です。 サザンがああいう曲を今出すとは思いませんでしたが、ほんとかっこいいですよ。 →同意(0) 6. senasis ★★ (2005-10-25 00:00:00) >Usher-to-the-ETHERさん 「キラーストリート」買って聴いています。 確かに「愛と死の輪舞」いいですよね。退廃的かつシュールなユーモアもあって。 他にもイントロのリフがもろT.REX風な「ロックンロール・スーパーマン」とかニール・ヤング&クレイジー・ホースのダーティなロックサウンドを目指した「夢と魔法の国」(付録DVDのレコーディングシーンで、机の上にニールの「RAGGED GLORY」らしきアルバムが!)、若々しい勢いに満ちたバンドサウンドの「ごめんよ僕が馬鹿だった」などなど、前作に比べてバンドなサウンドのナンバーが多くて全体的にかなり気に入っています。 個人的に「八月の詩」「別離」などの王道ナンバーも大好き。 →同意(0) 7. KKK ★★ (2005-10-25 16:19:00) 物心ついてから「サザンファン」を自称してきました。Kです。 新譜は「シングルからの寄せ集め」みたいなことを書かれてますが、僕はアルバム派なのでそうは思っていません。(笑 特典DVDを「オッサンとオバサンがじゃれあってるだけ」とかいう人はきっと、バンドマンじゃないんでしょう。黙殺! 手前みそですが、ウチのweblogでもピックアップしてます。http://loud.dr-k.org/archives/2005/10/southern_all_st.html よろしければ。
→同意(0) 8. Usher-to-the-ETHER ★★ (2005-11-12 22:24:00) >senasisさん レスありがとうございます。っていうか遅くてすみません(汗) そういえば、うちの父も「ロックンロール・スーパーマン」とT REXを聞き比べて 面白がってたみたいでした。私はやっぱり今の音が好きなので、昔の曲は 分からないんですが、昔から音楽ファンをやっている人はそういう楽しみ方も 出来るのかもしれませんね。 個人的には、レビューでも書きましたが「雨上がりにもう一度キスをして」も 凄く気に入りました。サザンらしくポップなメロディ、良いですねぇ… →同意(0) 9. 上野田吾作 ★★ (2005-11-24 20:11:00) サザン大好きだよ →同意(0) 10. 上野田吾作 ★★ (2005-11-30 13:54:00) サザンこそ僕の青春であります →同意(0) 11. 変態 ★★ (2006-04-04 15:42:00) TSUNAMIのよさがわかんないアンタこそ大バカモノだね、中曽根栄作さん。 12. 上野田吾作 ★★ (2006-04-05 18:30:00) TSUNAMIは、サザンのバラードで一番ですもの、PVもさいこー TSUNAMI=サザン →同意(0) 13. 中曽根栄作 ★★ (2006-04-19 14:56:00) 片腹痛しw 多分俺のほうが桑田さんに近いぜ →同意(0) 15. 中曽根@mac ★★ (2006-06-15 03:23:00) サザンらしいかどうかでいえばサザン(桑田さん)らしさは存分にあるんだけどなあ。 上澄み液・劣化コピーとはいえ各々のパーツは元々自前のものだし。 まあ確実にアクはないね。 …津波の直前まではアクだらけだったのに、よくここまで消せたものだ。 器用すぎる。 →同意(0) 16. BLACK MURDER ★★ (2006-11-05 23:26:00) 90年代中盤くらいまでは、けっこうイイ曲あったんだけどな。 最近の超が付くほどのワンパターン化にはびっくり。どれも同じようなメロディー、同じようなバッキング。AC/DCも真っ青だわ。↑で泡沫さんが言ってたことにはまさに同感。 →同意(0) 17. あぱ ★★ (2007-01-20 00:15:00) 変な人ばっか(笑) →同意(0) 18. 中曽根栄作 ★★ (2007-09-03 22:29:00) 最高の褒め言葉だ →同意(0) 19. CENTRISM ★★ (2008-08-19 12:09:00) ↑桑田佳祐、類は友を呼ぶ 20. POSE ★★ (2009-02-05 23:15:00) サザンは活動休止してしましたね。でも皆さんも指摘している通り 最近の曲はワンパターン化してしまいつまらなくなってしまった 感じがしますので個人的にいいタイミングでの活動休止では ないでしょうか。多分メンバーには良い充電期間だと思います。 何年後になるか分かりませんがサザンが再び活動再開し 素晴らしい名曲を僕達、ファンにまた届けてくれることを 心から願っています。 →同意(0) 21. Zepp神奈川 ★★★ (2011-01-14 17:44:00) 茅ヶ崎が生んだ国民的バンド →同意(0) 22. MK-OVERDRIVE ★★ (2024-07-31 00:57:31) ↑私のではありませんが前回のコメントがあの出来事のほぼ直前だったとは…あれ以来"TSUNAMI"がライヴで封印されて久しい…中曽根さんがレスしている2006年頃この曲にはサザンらしいアクが無いのどうたらコメントしたのは実は私です。言い換えると整合性があり過ぎるんですね。 大体ロック、特にサザンの音楽に整合性を求めてはいけないんだなと。整合性とは礼儀やお行儀良さとも言えるでしょう。 サザンがデビューした1978年頃"桑田佳祐と松山千春は生意気だ"と言う先輩がいましてよくよく聞いてみたら歌番などで年上の司会者などにタメ口で話す、礼儀知らずだからとのこと。彼が聴く音楽はクラシック一筋で細かく連打するような雷が鳴ると"素晴らしいティンパニだ!"なんてジョークをかますような人。クラシックなんて整合性の音楽そのものですよね。恐らく彼はサザンばかりかクラシック以外の音楽に耳を閉ざしたまま一 …続き