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今日の10曲
失恋船長 (2025-06-07 20:35:46)
『胸キュン/胸熱ロック 129』10選



①Glenn Hughes - Chosen
どんなアーティストも老いには勝てません
いい歳の取り方
見せ方が重要です
グラハム・ボネットのおはようゲートボールの時間に愕然とした
Frontiersが絡んでいるから
今回リリースされるグレンの作品は安心して聴けるだろう
この人のソロはハズレが多いからねぇ





②Iommi & Glenn Hughes - Let It Down Easy
ごっついヘヴィな曲です
激音リフとグレンの圧倒的な歌唱力
素晴らしいねぇ









③VANDENBERG - Burning Heart
ホワイトスネイクで金を稼ぎ
すっかりノッポのブルースおじさんになったエイドリアン
このメロセンスを生かして欲しいねぇ
再結成後もブルースフィーリングが強いのよ
ロニー・ロメロじゃないんだよなぁ
あの太い声じゃねぇ
暑苦しい
やっぱりオリジナルには叶わんよ







④Van Halen - Mine All Mine
洒落てるわ
究極の産業ロックですよね
サミー・ヘイガー加入時のヤツはVAN HALENには似合わない
は絶対に忘れません
結構叩かれましたがOU812リリース時には終息していました
NHKをぶっ壊すと一緒に騒いでいた連中はどこにいった
世の中信用できないヤツが多すぎる
リズミカルなメインフレーズ
このリズムはクセになりますよね







⑤DIRKSCHNEIDER & THE OLD GANG - Hellbreaker
永遠の用務員おじさんウド・ダークシュナイダー
彼もいい歳の取り方をしています
老獪なテクニックを駆使して衰えと向き合う
複数のプロジェクトを抱えるウド
このメンツには期待代だね
マティアス・ディートを引っ張り出したのが嬉しいね
トリプルヴォーカルっても正解だね







⑥聖飢魔Ⅱ - Next Is The Best!
相変わらずサウンドミックスは苦手です
でも曲調はストレートなメロディックスタイル
こういうのをファンは期待しているのでは?
デーモン節と言えるメロディアスな歌メロ
ギターソロもスリリング





⑦Alcatrazz - Island In The Sun
ジャイルズ・ラヴェリーの方がドゥギーよりもフィットしていますね
精力的にツアーに出かけるバンド
GIRLSCHOOL + ALCATRAZZ + DAVID REECE’s BANGALORE CHOIR
こういうのみたいねぇ
日本じゃ出来ない座組が羨ましい




⑧BUDGIE - BREADFAN
日本では人気が無い英国のバンド
この荒れ狂うリフを聴き身体が動かないロッカーがいるのか
批評家と共に死ぬまで人生を送るわけにはいかんわ
静と動のコントラストも見事
カッコいいわ




⑨SAMSON - Turn Out The Lights
古典ロックのカッコ良さ
NWOBHMの中では渋い音を出すバンドでした
恐らく彼等はもっとオーセンティックなスタイルで勝負したかったのでしょう
巨漢からブルージーな歌声で魅了するよ
こういう曲は染み入るねぇ





⑩凱旋March - 闘魂行進曲
遂に復活を果たしたマサさん
毎日のようにマサさんの歌声に触れております
この曲は大好きですねぇ
ライブパフォーマンスも激アツでした
もう一度観に行かねばね
闘魂注入気合いの入ったメタルアンセムです

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