本来であれば...同アルバム収録の"Mirror, Mirror"や前作の"The Script For~"などを挙げるべきなのかも知れんが今回は敢えてコレを挙げさせていただいた 疾走しなくともバンドの魅力は十分だろう ②Trust[1997] / ELEGY >I.パリーには未だVENGEANCE的ハードロックの方が合っていると思ってはいるが、確かにこの表題曲や同収録の"Shadow Dancer"などは文句なしに素晴らしい ベテランらしくヴィブラートを効かせた十分な声量とその声質も相まってか前任者時代とはまた違った魅力を感じさせていたと思います ③Karma[2001] / KAMELOT >1stや2ndを聴いて誰がこの高みに到達することが想像出来たであろうか また個人的には次作を含め以降作品で本作を越える作品はないと思っている そんな超名盤であるアルバムを象徴しているのがタイトル曲である本表題曲 その二代目R.カーンの滑らかで妖艶な歌唱が更なる魅力を演出 ④Trauma[2021] / KENN NARDI >テクニカルスラッシュANACRUSISの中心だったVo./G.氏のソロ第2弾にしてテクニカルメタルの最高峰に到達したと思うアルバム"Trauma"(表題曲はアルバムタイトル曲) 全パートを一人でこなし(Ds.は打込み)、勿論全曲で作詞/作曲も手掛けている この手のジャンルの先駆者であるあのCYNICの1stを凌駕する作品でKey.アレンジやメロも含めほぼ完璧の作品 是非とも全曲捨て曲など存在していない濃密な"75分!!!"を堪能していただきたい大名盤!!! ⑤Emerging From Her Weeping(EP. ver.)[2001] / NAGLFAR >Swe.産叙情派ブラックの1st曲のリメイクver.で、個人的には何回聴いたのか分からんぐらい聴いた1曲 初代Vo.の絶叫からラストG.ソロまで怒濤のような展開は激アツ ⑥Tell Me[2007] / NOCTURNAL RITES >支持者の多い前作の名曲"Still Alive"こそが...と思うが、今回はこちらを選曲 その"Still Alive"に負けず劣らずの哀愁感はこの二代目ジョニー・リンドクヴィストの振り絞る絶唱があってこそだろうと思います ⑦Where The Sun Never Shine[2000] / TAD MOROSE >正直、初代Vo.期は今一だったが、二代目参加から完成度が倍増し、前作そして本作、以降も含め素晴らしい作品を発表し続けているスウェーデン産で作曲能力の向上が素晴らしい VICIOUS RUMORSやARTCHだとかのバンドが好きなら是非!!! ⑧Future Land[1990] / U.D.O. >正直、"ペインキラーに触発されすぎた!?"次作は好きではないが、本作はどれくらい聴いただろうか その歌唱から"アクセプトの呪縛!?"から解放される事はないのだろうが、少なくとも本作は独自色を打ち出そうとしていたし実際出していたと思うよ とにかくメロディの起った作品で個人的には未だに愛聴する一枚...そのアルバムを締め括るに相応しい一曲 ⑨Rise[2021] / WARDRUM >初代Vo.はバンドに見切りを付けてアッサリと脱けてしまいましたが、ルックス的にはやや微妙ながらアツい歌唱を響かせるこの二代目も逸材でPVも製作された表題曲を選出 1曲目こそが...とも思うかもだがこーゆーミッドテンポで勝負出来る作曲能力こそが実は大きいだろうと... 暑苦しさは薄めつつもアツさはそのままとした二代目の方が好きかもな...ワシ(笑) ⑩Shadow Walk[1990] / ANTHEM >ラストは国産バンドから...で、初アンセムがアルバム"煙のないところに...!?"だったと思います 未だにコレ聴くと心が揺さぶられるといいますかアツいモノが込み上げてくるのが自分でも分かるんですよって、"オマエ、いつまでソコに拘っているんだよ!?"と言われようがどうしようもなくコレが好きな自分がいるんだよッ!!!...と(笑) ※アルファベット順(但し⑩は除く) 全体的には名の知れたバンドからとなってしまい、面白みという事では今一かも!?...でも好きなモノは好きって事でこの10曲としました(笑) (シン・聖なる守護神)"> 今日の10曲 この曲を聴け! 

今日の10曲
シン・聖なる守護神 (2025-05-31 23:13:19)
『個人的偏向による"何やらアツいモノが込み上げてくる!"』メタル10曲選 ※こんなの聴くと魂が揺さぶられるンだよなぁ~編 ~第一章~

①Into The Storm[1998] / BLIND GUARDIAN
>本来であれば...同アルバム収録の"Mirror, Mirror"や前作の"The Script For~"などを挙げるべきなのかも知れんが今回は敢えてコレを挙げさせていただいた 疾走しなくともバンドの魅力は十分だろう

②Trust[1997] / ELEGY
>I.パリーには未だVENGEANCE的ハードロックの方が合っていると思ってはいるが、確かにこの表題曲や同収録の"Shadow Dancer"などは文句なしに素晴らしい ベテランらしくヴィブラートを効かせた十分な声量とその声質も相まってか前任者時代とはまた違った魅力を感じさせていたと思います

③Karma[2001] / KAMELOT
>1stや2ndを聴いて誰がこの高みに到達することが想像出来たであろうか また個人的には次作を含め以降作品で本作を越える作品はないと思っている そんな超名盤であるアルバムを象徴しているのがタイトル曲である本表題曲 その二代目R.カーンの滑らかで妖艶な歌唱が更なる魅力を演出

④Trauma[2021] / KENN NARDI
>テクニカルスラッシュANACRUSISの中心だったVo./G.氏のソロ第2弾にしてテクニカルメタルの最高峰に到達したと思うアルバム"Trauma"(表題曲はアルバムタイトル曲) 全パートを一人でこなし(Ds.は打込み)、勿論全曲で作詞/作曲も手掛けている この手のジャンルの先駆者であるあのCYNICの1stを凌駕する作品でKey.アレンジやメロも含めほぼ完璧の作品 是非とも全曲捨て曲など存在していない濃密な"75分!!!"を堪能していただきたい大名盤!!!

⑤Emerging From Her Weeping(EP. ver.)[2001] / NAGLFAR
>Swe.産叙情派ブラックの1st曲のリメイクver.で、個人的には何回聴いたのか分からんぐらい聴いた1曲 初代Vo.の絶叫からラストG.ソロまで怒濤のような展開は激アツ

⑥Tell Me[2007] / NOCTURNAL RITES
>支持者の多い前作の名曲"Still Alive"こそが...と思うが、今回はこちらを選曲 その"Still Alive"に負けず劣らずの哀愁感はこの二代目ジョニー・リンドクヴィストの振り絞る絶唱があってこそだろうと思います

⑦Where The Sun Never Shine[2000] / TAD MOROSE
>正直、初代Vo.期は今一だったが、二代目参加から完成度が倍増し、前作そして本作、以降も含め素晴らしい作品を発表し続けているスウェーデン産で作曲能力の向上が素晴らしい VICIOUS RUMORSやARTCHだとかのバンドが好きなら是非!!!

⑧Future Land[1990] / U.D.O.
>正直、"ペインキラーに触発されすぎた!?"次作は好きではないが、本作はどれくらい聴いただろうか その歌唱から"アクセプトの呪縛!?"から解放される事はないのだろうが、少なくとも本作は独自色を打ち出そうとしていたし実際出していたと思うよ とにかくメロディの起った作品で個人的には未だに愛聴する一枚...そのアルバムを締め括るに相応しい一曲

⑨Rise[2021] / WARDRUM
>初代Vo.はバンドに見切りを付けてアッサリと脱けてしまいましたが、ルックス的にはやや微妙ながらアツい歌唱を響かせるこの二代目も逸材でPVも製作された表題曲を選出 1曲目こそが...とも思うかもだがこーゆーミッドテンポで勝負出来る作曲能力こそが実は大きいだろうと... 暑苦しさは薄めつつもアツさはそのままとした二代目の方が好きかもな...ワシ(笑)

⑩Shadow Walk[1990] / ANTHEM
>ラストは国産バンドから...で、初アンセムがアルバム"煙のないところに...!?"だったと思います 未だにコレ聴くと心が揺さぶられるといいますかアツいモノが込み上げてくるのが自分でも分かるんですよって、"オマエ、いつまでソコに拘っているんだよ!?"と言われようがどうしようもなくコレが好きな自分がいるんだよッ!!!...と(笑)

※アルファベット順(但し⑩は除く)
全体的には名の知れたバンドからとなってしまい、面白みという事では今一かも!?...でも好きなモノは好きって事でこの10曲としました(笑)
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