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桑田佳祐 (名無し)
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僕のお父さん / 孤独の太陽 / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
飛べないモスキート(MOSQUITO) / 孤独の太陽 / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
/ 孤独の太陽 / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
エロスで殺して(ROCK ON) / 孤独の太陽 / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
/ 孤独の太陽 / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
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Go Go Go (愚かなあいつ) / Nippon No Rock Band / 桑田佳祐 (MK-OVERDRIVE)
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桑田佳祐


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名無し ★★★ (2025-10-05 05:36:11)


桑田佳祐


Cswe

名無し ★★★ (2025-10-05 05:35:41)


すべての歌に懺悔しな!! / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
ぶちまけたのにやっちゃいましたね、な曲。"祭りのあと"のカップリングやCMに使って広めたかったのでしょう。自分のことを歌っているのであって、特定のアーティストへの揶揄・糾弾だと決めつけて煽ったのはマスゴミ。"大学出たって馬鹿だから、常識なんかは通じねェ"の所からして件の人達は大学中退だったり高卒だからこの時点でお門違い。なので謝罪の必要なんざ一切ないのに謝っちゃったんですね、だから☆1つ減点します。

MK-OVERDRIVE ★★ (2025-10-04 08:28:44)


真夜中のダンディー / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
ソロ3rdシングルとして1993年10月にリリース、ソロ名義では初のオリコン1位を記録、そして本アルバムの8曲目に収録された有名曲です。内省的な歌詞とギター1本でシンプルにまとめた曲調から"普通だなあ"と感じるのもわかりますよ、中曽根さん。でも名無しさんのようにこれらUKバンドへのオマージュと解釈するのが良心的というものでしょう。個人的にこういうリズムと音像は大好物です。私も最初夜の帝王のことかと思ったタイトル含め案外深い曲なので↓本人のコメント入り解説をどうぞ。

https://note.com/fair_oxalis36/n/n2ac6c53c8ccb

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-10-03 08:36:58)


僕のお父さん / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
フォークソング風じゃなくてフォークソングそのものですよ。父がいない寂しさに耐えながら母の作ったカレーライスを食べる、その母もつい最近他界し結果的に両親へ捧げる曲となりました。山下達郎のお気に入りってあまり想像できませんね、職人気質の人にはシンプルな曲が新鮮に映るのでしょうか。私的に生々しい曲はちょっと距離を置きます。

MK-OVERDRIVE ★★ (2025-10-02 02:47:17)


飛べないモスキート(MOSQUITO) / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
曲調はサザンでも演れる軽快なポップロックですがこれも歌詞に注目で、恐らく悩める者の叫び或はもっと大きな差別問題を扱っていると考えられます。そしてそれを蚊の目が第三者的に俯瞰していると。ネアカなAメロから深刻なこと歌っていて、哀愁を帯びたサビに至り更に難解に。歌詞入りの動画でしっかり解釈したいところです。あぁこりゃソロでしかできんわ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-10-01 01:28:36)


/ 孤独の太陽 / 桑田佳祐
アコギにバンジョー、間奏のギターを従えて自身のハーモニカを交えながら呟くように歌うカントリー調の穏やかな曲。しかし歌詞は"今、君は幸せかい?"と鏡に映る自分に問いかける、収録アルバムタイトルを最も反映した孤独で内省的なもの。そして、なのに癒されるというのが桑田マジックなんですね。ところで、鏡の中の自分に向かって"お前は誰だ"と言うのはNGですと! 何故でしょう?

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-09-30 01:39:03)


エロスで殺して(ROCK ON) / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
曲調はサザンでも普通に出てくるストレートなシャッフル調ロック。普通じゃないのは桑田が実際にその種のクラブへ足を運んで出来た曲だということです。"honky tonk"や"voodoo"はクラシックロックへのオマージュでしょうが"女王様"は某有名バンドではなくズバリその世界の人。ギターが前面に出てソロ2ndアルバムになる本作中唯一陽性な"サザン的"ロックになりました。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-09-27 09:38:21)


/ 孤独の太陽 / 桑田佳祐
リアルタイムではひたすら暗く悲しいだけという印象でした。にも係らずオリコン4位まで上がった1994年8月リリースのソロ4thシングル。女性に向けた曲なのは分かっても聴くからに軟派な内容ではない、その筈で同年2月に亡くなった母親へのレクイエムであると本人が明言しています。やはり肉親を亡くしてから本当の良さが理解できるのかも。ただのお月見BGMなら他にも適曲が沢山あります。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-09-26 02:50:44)


しゃアない節 / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
長閑な印象を受けるカントリー又はBOB DYLAN風フォーク調のアルバム2曲目。しかし歌詞も音楽の大きな比重を占める要素ですよ、特にこの手の一見穏やかな曲では。"時計台""馬鈴薯"の街から"彼の地"へ赴き"武器を持て"と命じられる"兵隊さん"のモノローグ。現代の平和ボケ日本から近隣諸国、時には遠く中東などの情勢を見る際にこの曲を重ね合わせて本当に"しゃアない"のかなと思うのは、結局傍観者の大きなお世話なんでしょうね。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-09-25 01:56:10)


漫画ドリーム / 孤独の太陽 / 桑田佳祐
↑ギターってのはこういう音を出す楽器なんですね。そして日本語の歌詞はこういうことを言っても良いんですね。風刺漫画のコマは風俗・政治・医療・教育・宗教と続きます。社会風刺なんて夢も希望も無いように見えますが、表に出して白日の下に問題提起し俎上に上げることに意義があるかと。こういうの自分でも演りたいタイプの曲です。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-09-24 02:33:39)


Nippon No Rock Band / 桑田佳祐

1986年7月発表、オリコン堂々1位を獲得した問題作であり意欲作たるKUWATA BAND名義唯一のオリジナルスタジオアルバム。本来なら別途バンドを登録して紹介するのが筋ですが、持ち前のО雑把気質とどうせたかが1年間限定のバンドでシングル曲が既に立てられコメントも少なからずあるため安直にここへ持ってきました。全12曲英語詞、作詞は米MA出身で当時活動停止中であったゴダイゴのドラマーTOMMY SNYDERが手掛け、彼はその後桑田やサザンと関わっていきます。なお作曲は桑田個人ではなくKUWATA BAND名義。桑田自身が当時"日本や東アジア近隣諸国のロックはいずれ全部英語詞になる""自分のロックを表現するには英語詞しかない"と信じてそうしたのにアッサリ失敗作だと反省。世間の評価も英語詞にする必要があったのか等色々辛口に取り沙汰されることが多かった本作ですが、1曲もシングルカットされていないものの曲単位で見ると傑作もあり、洋楽好きが多いと思われる本サイトのユーザー諸兄なら十分楽しめると思いますよ。迷盤? いいえ名盤です。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-17 01:30:58)


I'm a Man (アイム・ア・マン・フロム・ザ・プラネット・アース) / Nippon No Rock Band / 桑田佳祐
宇宙人?いや"別の空間に存在する地球に住む人"?に遭遇したという不思議な歌詞の12曲目、ラストテューンです。SFと言うよりも自己反省か教訓を得たような内容ですかね。桑田らしい昭和歌謡的なメロディで進行しますが、音像はソフトなスライドギターとメジャー調になるサビのコーラスが心地よく、気持ちよくアルバムを締めてくれる名曲です。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-16 08:06:10)


Feedback (理由なき青春) / Nippon No Rock Band / 桑田佳祐
KUWATA BANDのシングル曲も含めたタイトルを随所に配してストーリーになっている歌詞が面白く、しかも桑田の対訳が意訳を超越してデタラメっぽいです。コンパクトな11曲目にしてリードヴォーカルが桑田でなくG.の河内淳一、もしかすると作曲も彼かもと思わせるほど桑田と毛色が異なり、個人的にピンときたのはBOBBY HEBBの"Sunny"をアップテンポのシャッフルにしたような縦ノリで黒っぽいロック。そうそう"さんまのまんま"OPテーマに使われました。当時は桑田共々アラサーでしたね。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-15 01:47:17)


Devil Woman (デビル・ウーマン) / Nippon No Rock Band / 桑田佳祐
"NIPPON NO ROCK BAND"も終盤10曲目になりました。音像はちょいヘヴィなミディアムスローのブルージーなロックで耳心地が良いです。一方で歌詞は洋楽ロックにありがちな魔性の女に魔法をかけられたという内容。さすがの桑田もsuccubusのような女性に魅入られてはどうしようもないですか。しかし忘れてはいけません、本作は全曲TOMMY SNYDER作詞・KUWATA BAND作曲&編曲となっています。SNYDER氏が桑田のキャラを十分理解して情事、果ては浮気や不倫の歌まで作っているのでしょう。それが偏見でもいいから徹底的にやってくれて正解です、しょせん音楽の世界ですから。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-12 01:58:38)


"Boys" in the City (ボーイズ・イン・ザ・シティ) / Nippon No Rock Band / 桑田佳祐
アルバム9曲目はイントロからカッコいいタイトなロックテューンです。ジェットコースターみたいかと思えばシンプルにもなり耳に残るメロディが歌謡曲っぽくもありますね。しかし"boy(s)"とは字面通りのお洒落な意味ではなく"bum"と表現されるような男、そういう"underground"なboysがのさばり"どこでも誰でも善人の心を焼き払うgreedの炎"を内包する社会への不安を訴える歌詞となっています。英語詞だから可能となった一種のプロテストソング、とくと拝聴あれ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-11 02:30:21)


Go Go Go (愚かなあいつ) / Nippon No Rock Band / 桑田佳祐
BOB DYLANがBEATLESナンバーを歌ってる感じ? でなけりゃメジャー調のROLLING STOUNES風なミディアムロックが流れる当該アルバム8曲目。"You were up to nothing good"というダメ人間は例えば酔っ払いのアル中かも知れませんし、単なる怠慢なプータローか逆に犯罪行為手前の状態とか色々考えられます。しかし彼は主人公の友人であり再起・更正を願って気遣いつつ自分も頑張るよって内容。問題解決には至ってないけど友を見捨てたりしていないのが救いですかね。聴く者の立場次第でイメージが膨らむ状況の楽曲ですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-10 01:56:16)


Red Light Girl (街の女に恋してた) / Nippon No Rock Band / 桑田佳祐
商売のお姉さんに恋してしまった哀れなストーカー男、でも最終的には"諦めなきゃならない時かもな"となって一安心です。歌詞によればタイトルがそういうお店で仕事中部屋の外に点灯する赤ランプを意味するらしい、KUWATA BAND名義唯一のスタジオアルバム7曲目。他の"red light"が付く曲を聴き直すとまた違う解釈になるかも。音像に限ってはシャッフル調のブルーズロックでなかなかイケてますよ、原坊の居ぬ間に何やってんだかな内容を除けば。

MK-OVERDRIVE ★★ (2025-04-09 01:50:01)


You Never Know (恋することのもどかしさ) / Nippon No Rock Band / 桑田佳祐
のっけから"女性のやることはよく解からないもんだね"と嘆くアルバム6曲目。そう言いながらも彼女が好きな訳で要は恋愛下手な男がイライラしてるだけのようですね。全体にリズミカルなのが良し、R&B系(日本で言う)AOR風に始まりサビで一気にキャッチーなリフレインに転じる構成が個人的には好きです。決して自分を顧みて同意するものではありません(汗。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-08 01:36:52)


春だったね / 元気です。 / 吉田拓郎
本人曰くBOB DYLANを真似ただけという突き放した歌い方が特徴ですね。そしてこの曲以外にクレジットが見当たらない田口淑子という謎の人物による歌詞も、たまたま見つけた想い出を"あゝあれは春だったんだね"で打ち切って忘れてしまいそうな潔さ。そんな歌詞を紡ぐメロディは字余り気味ながらも春の陽気みたいに心地よいテンポでポンポン弾けます。1972年7月リリースの傑作3rdアルバム1曲目を飾るこの曲、シングルとしては出ていませんが拓郎の春の歌としてかなり有名ではないでしょうか。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-06 09:19:17)