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TROUBLE - 最近の発言
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The Beginning / Run to the Light
これぞドゥーム・メタルという重々しい曲調を
シアトリカルな曲展開がドラマティックに盛り上げる
まさにアルバムの幕引き役に相応しい存在感を放つ名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-09-18 23:30:19)


Run to the Light

USドゥーム・メタルの先駆けとして後続勢に大きな影響を与えたことで知られるイリノイ州のTROUBLEが'87年に発表した、METAL BLADE RECORDS在籍時代最後の作品にして、ドゥーム・メタル路線の一区切りとなった3rdアルバム。
ここで歌っているのは、'21年の急逝の報がファンに衝撃を与えたエリック・ワグナー(Vo)。RATT、POSONといったLAメタル・バンドとの仕事で知られるプロデューサー、ジム・ファラシが手掛けたメジャー志向な音作りや、ドゥーム色を薄れさせたサウンドを目指さざるを得なかった制作経緯、それに端を発する所属レーベルとの関係悪化等々のマイナス要素が重なって、バンド自身からもファンからも評判は今一つと耳にする本作ですが、別にポップになったり売れ線に走ったわけでもなし。そもそもドゥームというジャンル自体に思い入れが然程でもない…という個人的事情を抜きにしても、エリックの個性的なハイトーンVo、時にドラマティックにハモり、時に静謐にアコギを爪弾く2本のG、タメの効いたリズム・セクションとが重厚かつアグレッシブに押し出してくる正統派HMサウンドがじっくり堪能できる、前2作に負けず劣らずな力作として愛聴しておりますよ。
シンセによる焦らしを経てOPナンバーに相応し荒々しさで突き進む①、正統派HM然としたツイン・リードGが炸裂する②、“葬送行進曲”のメロディを巧みに混ぜ込んだCANDLEMASS風味の④、シアトリカルな場面転換の仕掛けられた曲展開がプログレ・メタル風味も感じさせる⑨辺りは聴き直す度に胸のエンジンに火が点される逸品。
願わくば、再評価と国内盤の再発が実現せんことを。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-09-16 23:34:42)


The Sleeper / Manic Frustration
ジャンル分け無用のハードなロックの傑作曲。
鼻血モノの激熱グルーヴと推進力に降参です。

うにぶ ★★★ (2024-05-19 19:56:50)


Hello Strawberry Skies / Manic Frustration
下手なスラッシュメタルよりギターリフがザクザクしている

名無し ★★★ (2020-12-03 20:05:03)


The Distortion Field

アメリカ産ドゥームロック2013年作
Troubleはとりあえず全て必聴盤だ。特に一時バンドを解散するまでの3作品はサイケデリック路線を明確にしたサウンドが魅力だ。
ただ、ボクは初期2作品が聴いた回数も多いので好み。また、復活作のSIMPLE MIND CONDITION (2007年)も素晴らしい。
この作品は、前作で華麗に復活し、6年のブランクを空けてのリリース。リリースから1年後くらいにゲットしたかな、確か。
濃厚に酩酊することのない適度なサイケデリックサウンドかつ奇をてらう事なくオーソドックスに聴かせるオールドスタイルは相変わらず好感触だ。
前作からヴォーカルがチェンジして、声が野太くなっているが、この人は、バンド解散から復活までの数年間在籍していたとされる人だ。
声質は随分と変わってしまったが、このバンドの魅力の原点はそこではないので、若干違和感を覚えるも、慣れれば普通に聴ける。
このバンドもPentagramのような、オーソドックスかつ熟練が売りになってきたなと感じる。そういう定番化石ドゥームロックを期待するならマストだ。

kamiko! ★★★ (2020-06-27 00:48:11)


Assassin / Psalm 9
重々しいリフの刻み方がgood!
MAIDENの "2 Minutes to Midnight" に似たスピーディーな疾走チューンですが、爽快感よりも重苦しさの方が勝っていて、全体的な印象としてはむしろANGEL WITCH的と言えるかも。

夢想家・I ★★★ (2015-08-08 00:34:08)


The Tempter / Psalm 9
アルバム・オープニング・チューン、
マニアにはたまらないジメジメとしたサウンド・プロダクションと、後にCATHEDRALに受け継がれるドゥーミーなリフが特徴。
それだけでなく、時折ザクザクとアグレッシヴに切り込む場面もあり、緩急を付けた展開が聴き手を飽きさせません。

ただ、ひとクセある粘着質なハイトーンVoは、下手では無いが好みが分かれそう。

夢想家・I ★★★ (2015-08-08 00:05:14)


Run to the Light

プロデューサーの選択を間違えてキラキラした妙な音になってしまった3rd。
とは言え"the misery shows"のような中期のTROUBLEを代表する名曲が収録されており外せない一枚。
"on borrowed time"の取って付けたような葬送行進曲は余計。
ライヴでは本作からはまず選曲されないことに、このアルバムの位置付けがよく表れています。

イヌスケ ★★ (2005-11-09 21:25:00)


Run to the Light

ホントだ。若干キャッチーになってます。
でもボクはこの作カッコいいと思うぞ。ツインリードとテンポチェンジがこのバンドのミソですな。
キャッチーになろうともギターの妖しげなソロはイケてます。
しかし・・あの葬送行進曲のリフは少々笑ってしまった・・。

Kamiko ★★ (2004-01-01 14:32:00)


Hello Strawberry Skies / Manic Frustration
文句なしの名曲でしょう。リフとGソロにしびれる。

HARRY ★★ (2003-12-01 12:30:31)


The Sleeper / Manic Frustration
反則のようなかっこよさ。

HARRY ★★★ (2003-12-01 11:59:35)


The Sleeper / Manic Frustration
アップテンポで、立てノリで押し捲る曲。
ギター・リフが、何か吹っ切れたかのごとく弾けまくっている!!
GOOD!!

ローランDEATH ★★★ (2003-11-18 00:26:07)


The Wolf / Trouble
前曲からのつながりのキーボードが泣かせる。
キャッチーなサビ、リフの重さ加減、最強です。

夢・マグナム・ナイト ★★★ (2003-10-02 06:42:55)


Run to the Light

1987年作の3rd。人によっては、駄作とする人もいるかもしれない。
ヘヴィ・ドゥーム・サウンドが売りの彼等に、契約レーベルがあろうことかSTRYPERのようなコマーシャルなホワイト・メタルを要求してきた結果、少し煮え切らないところが随所に見られるからだ。
少しギターの音がクリアになったり、ギターソロがキャッチーになったり、アップ・テンポになったり・・・。この作品を聞いていると、彼等の苦悩が痛いほど伝わってくる。
この作品、結局のところ根底にあるのはやはりドゥームである事に変わりはないのだ!!

ローランDEATH ★★ (2003-09-21 22:59:00)


The Wolf / Trouble
この曲は、METALLICAのMETALLICA、あるいは、CATHEDRALの作品の中に収録されていてもおかしくないような曲です。もちろん、TROUBLEの方が先であるところが実に泣けてきます。何故、TROUBLEだけが陽の目をみないのか・・・。悲しすぎる。

ローランDEATH ★★★ (2002-10-07 21:22:17)